サイクル

ロボコンにおける設計の前半を紹介しました.これ以降にすることといったらせいぜい試走,破損,改善です.

期待通りのことが起こらなかったときは必ず1つ前に戻りましょう.干渉が起こったらCADに戻り,機構がうまく動かなかったらポンチ絵に戻り,場合によっては構想を見直します.

このサイクルを繰り返すことでロボットはいい設計になります.

しかしながら,ロボコンは時間との闘いであり,このサイクルにたどり着くことはかなり理想です.できる限り早く終わらせる方法はうまくできているものをよく分析し,上手に真似することです.


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作成者: 後藤波瑠 / 22 / レスキュー

最終更新: 2025年 08/13